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共に暮らす、ということ。― 私たちの信念と地域への願い ―

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4月12日
読了時間: 2分

【はじめに:居住の自由と挨拶】

新しい場所で生活を始めることは、誰にとっても憲法で保障された基本的な権利です。私たちは、小規模な障がい者グループホーム等障がい者施設の進出に際し、過度な「許可」を求める「住民説明会」の慣習は、今の時代に見直されるべきだと考えています。


1. 「家族の想い」が形になった法人です

障がい者施設の運営法人は、単なる業者ではありません。自ら意思を伝えることが困難な方々に代わり、その生活を守る「声」となる存在です。

特に弊社は、障がいを持つ方の家族が自ら立ち上げた法人です。 私たちは入居者様と「運命共同体」であり、法人への反対は、障がい者の入居者様ご本人と、その生活を支える家族の願いを否定することと同じです。


2. 許可ではなく、対等な「挨拶」を

一般の引越しにおいて、近隣の許可が必要ないのと同様に、障がいを持つ方々に対しても特別な条件を課すべきではありません。私たちは「承認を求める懇愿」ではなく、現代市民社会における対等な「出会い」としての挨拶から関係を始めたいと願っています。


3. 誰もが「当事者」になる未来のために

今の社会は急速に変化しています。今日、障がいを持つ方の入居を拒む風潮を許容することは、将来、認知症などで不自由を抱えるかもしれない「自分自身」の居場所を奪うことにも繋がりかねません。排除の論理ではなく、互助の精神こそが成熟した地域社会の証です。


【結びに代えて】

私たちは一方的な「説明会」という形式を乗り越え、顔の見える温かな交流を大切にします。「許可」を求める関係ではなく、「こんにちは」と挨拶を交わし合える良き隣人として、この街で共に歩んでいけることを切に願っています。

 
 
 

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