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ご家族の皆さまへ

「もし、私たちがこの子を見られなくなったら…」
そんな不安に、長年私たちも悩み、苦しんできました。

・深夜に暴れ出す
・自傷・他害を繰り返す
・学校でも施設でも断られる
・夫婦の心身が限界に近づく
・介護疲れからうつ病、自殺願望さえ…

私たちが作る施設は、そうした「最後の砦」となれる場所を目指しています。
「ここに預けてよかった」と言っていただける家を。
どんなに困難な状態でも、受け入れ、共に考え、共に生きる。
それが、自閉症の家の使命です。

事業紹介

茨城県つくば市に位置する自閉症の家株式会社は、強度行動障害に特化した知的障がい者グルーブホーム等をつくば市内で建設と運営予定です。総合病院や筑波大学に近く、安心して利用できる施設を提供します。

2025年8月現在、事業展開のために約980平方メートルの土地と約200平方メートルの2階建ての建物を取得しています。さらに約9,000平方メートルの広い土地を取得中です。 上記の土地と建物はすべてつくば市内にあります。

筑波記念病院すぐ近くの一棟目グループホームの建築工事は2026年春頃スタート、2026年秋頃運営開始予定です。

自閉症のある方がそのご両親とともに、将来にわたって安心して暮らせるように、高齢者向け施設(軽費老人ホーム)の併設も視野に入れています。

親子がともに年を重ね、支え合いながら穏やかに暮らせるコミュニティ、共に生きる場所にできるように目指します。

新築一棟目グループホーム紹介
​ ⁂2026年秋運営開始予定

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ChatGPT Image 2025年5月30日 11_24_26.png

About Us

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 自閉症の家株式会社は2024年に設立され、その名の通り福祉事業に特化して設立された専門会社であります。 創業者は20年以上の企業経営の経験もち、重度の自閉症児の親でもあります。

    本地域には自閉症に特化した専門施設が見つからないため、自閉症の方々は有効な支援や指導を受けることができず、自傷・他害といった行動や障害の重度化が進んでしまうケースが少なくありません。したがって、特性に応じた専門的な施設の整備が喫緊の課題となっています。

 そして、千葉県高齢男性が自宅で障害のある当時44歳の次男を殺害した事件の報道が示すように、2006年から 2022 年までの「障害児者殺し・心中事件」に関する新聞報道の被害者だけでもは164人であった。加害動機として「入所出来ない」「在宅介護限界を超えた」「退所を迫られていた」といったものが挙げられました。長年にわたり、専門性の高い重度知的障害者施設(強度行動障害専門施設等)の慢性的で深刻な不足が、悲劇の主な原因と専門家が分析しました。殆どの事業者は介護しやすい軽中度障害者を優先し、強度行動障害者ような重度障害者を締め出しています。そのため、わが子等重度障害を持つ多くの子どもたちは、現在も近い将来も、適切な養護施設に入所することはできないだろうという結論に至りました。
 私たちのような障害者家族が自分で強度行動障害専門の障害者施設を立ち上げるべきだと思いました。障がいのある子どもたちが安心して過ごせる施設を作るために最善を尽くしてこそ、保護者の私たちは安心してこの世を去ることができるのです。だからこそ、良い施設を運営することには、私たちは誰よりも強い決意と意志を持っています。 

 最初の施設は2026年秋に稼動予定で、その後1〜2年ごとに施設を追加すると計画しております。 グルーブホーム住居施設から日中通う生活介護サービス施設へと拡大することで、つくば市を中心とした自閉症のための総合的な施設に作ります。 

 

強度行動障害について

一、強度行動障害とは何か

強度行動障害は、医学的な診断名ではありません。主に日本の福祉分野で用いられる支援上の概念であり、次のような状態を指します。知的障害や自閉スペクトラム症のある方において、自傷・他傷・著しい破壊行動・激しい情緒爆発などの行動が繰り返し出現し、本人の生活や安全、そして周囲による継続的な支援が著しく困難になる状態をいいます。

     主な行動の例

自傷行為(頭を打つ、手を噛む、顔を引っかく、首を絞める など)

他傷行為(叩く、蹴る、噛む、物を投げる など

強い破壊行動(ドアや窓を壊す、家具を倒す、物を引き裂く など)

長時間の大声・パニック状態・鎮静が困難な情緒失調

強い回避・拒否・フリーズ、または制御不能な走り出し

⚠️ 重要なポイント
強度行動障害は、「性格の問題」「わがまま」「わざと困らせている行動」ではありません。環境・心理・神経特性の長期的な不均衡によって生じる結果です。

 

二、強度行動障害の核心的な原因(非常に重要)

①「表現できないこと」の蓄積による爆発,最も根本的で、最も多い原因です。

多くの知的障害・自閉症のある方は、言語表現が十分でない,次のようなことを正確に伝えられない

不快感,恐怖,痛み,理解できないこと,やりたくない気持ち,すでに刺激過多で限界であること

�� 行動が「唯一、確実に伝わる言語」になってしまうのです。

「言えない」状態が長く続くと、行動は代わりに語り始めます。そしてそれは、必ず強い形になります。

 

② 感覚過敏・感覚鈍麻(感覚統合の問題)

非常に多いにもかかわらず、見過ごされがちです。音・光・触覚・においに極端に敏感,あるいは、痛みや温度に鈍感,環境刺激をうまくフィルタリングできない

その結果、一般の人には問題のない環境でも、本人は常に強い緊張や混乱状態に置かれている

�� 例:エアコンの音,蛍光灯の光,人が多い空間,絶え間ない指示や催促,�� 行動の爆発は「突然」ではなく、耐え続けた結果、限界を超えた状態です。

 

③ 予測できない状況が引き起こす恐怖と失調

強度行動障害のある方の多くは、予測可能性に強く依存しています

以下のことを強く恐れます:

予定の変更;支援者の交代;突然の要求;次に何が起こるのか分からない状態;「この先どうなるのか分からない」かつ「その不安を言葉で伝えられない」

�� その結果、攻撃・破壊・逃避によって“不確実性そのものを止めよう”とするのです。

 

④ 過去の失敗経験による「学習された行動」

非常に厳しい現実ですが、重要な点です。もし過去に、行動が激しい時だけ理解された;暴れることで嫌なことを止められた;攻撃すると大人が引いたという経験を重ねていれば、強度行動は「有効な手段」として学習されてしまいます。これは計算や悪意ではなく、条件反射的な学習の結果です。

 

⑤ 不適切な支援が、かえって行動を悪化させる

よく見られる誤った対応:

複数人で囲み、次々に指示する;繰り返し叱責・説教する;力で抑え込む、強く制止する;「分かるはずだ」と要求する;感情が高ぶっている最中に説明する

�� 強度行動障害のある方にとって、対抗や圧迫は、行動のエスカレート要因になります。

 

三、本当に有効な対策の方向性

基本原則は一つです。行動を抑え込むのではなく、行動が起きる「必要性」を下げること。

 

四、具体的な支援方法(段階別)

① まず安全を確保する(説得より優先)

明確な安全ラインの設定;破壊・負傷につながる物の削減;環境の構造化(配置・動線の固定);支援者の反応を簡潔・低刺激に統一

�� 安全は、すべての支援の前提条件です。

 

② 日常の「見えないストレス」を下げる

予防の最重要ポイントです。

一定の生活リズム;変更は事前に知らせる;視覚的支援(写真・スケジュール);指示の数を減らす;複数課題を同時に出さない;「何もしなくてよい回復時間」を確保する

�� 行動が出る前、すでに長時間我慢していることがほとんどです。

 

③ 代替行動の獲得(最重要)

問題は「何をしてはいけないか」ではなく、何を使って気持ちを伝えられるかです。

例:「休みたい」「やりたくない」を示すカード;拒否を表すジェスチャーや決まった動作;その場を離れることを正当な選択肢として教える

�� 代替手段が本当に機能すれば、問題行動は自然に減少していきます。

 

④ 感情が安定している時のみ支援・指導を行う

絶対原則:

情緒爆発中:教育しない/正さない/説得しない

落ち着いている時:振り返り/予行練習/新しい方法を教える

�� 嵐の中で泳ぎ方を教えても、溺れるだけです。

 

⑤ 支援者の統一と専門性

強度行動障害のある方にとって、対応の不一致=最大の不安要因です。

組織として必要なこと:対応方針の統一;使用する言葉の統一;守るラインの統一;退くポイントの統一

これが守られなければ、行動は必ず再発します。

 

五、家族・運営者の方へ

強度行動障害は「改善できない状態」ではありません。

しかし、我慢だけ、厳しさだけ、気合や根性で解決する問題でもありません。

本当に有効な支援には、時間、正しい理解、環境調整、専門的なチームによる継続的な協働が必要です。

それこそが、行動を変え、生活を守る唯一の道です。

卓上盆栽

​記事

グループホーム特長

​未来像

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立地の強み

つくば市内・総合病院すぐそばに位置し、医療との連携も安心。筑波大学の障がい研究室からの指導・支援も受けやすい環境です。

親が作った、子供のための場所

創立者自身が障がい児の親。家族の苦悩、介護の限界を知っているからこそ、心から「安心」と言える場所をつくります。

 強度行動障害に特化

一般的な施設が受け入れを敬遠する重度の行動障害に、専門性を持って向き合います。

自閉症のある方とそのご家族へ

ここは、「暮らし」と「未来」を共に育む場所です。

広さ9,000㎡の土地に、私たちが描くのは――
ただの福祉施設ではありません。
安心して暮らせる住まい、やりがいを感じられる仕事、心と体を育む環境、そして家族の未来を守るコミュニティ。

この土地に、次のような空間を創造します:

🏡 居住・日中活動のための施設

静かで安心できる環境で、自閉症のある方がそれぞれのペースで暮らせるグループホームと日中支援の場を整備します。

🌱 家庭菜園で自給自足の喜びを

土に触れ、野菜を育てることで、自然とのつながりや季節の変化を感じられる環境を用意。ご家族も一緒に楽しめる「食の共生空間」です。

🏃‍♂️ 環状ゴムトラック&屋外フィットネス広場

柔らかなゴム製のランニングトラックや運動器具を備えた広場で、日々の運動習慣と健康的な生活を支援します。

👵👨‍🦳 高齢者施設も併設予定

ご家族が年齢を重ねても、安心して共に暮らせるように。高齢の親御様のための老人ホームの設置も計画しています。

「生きる」を支える、ひとつの街のような場所

この新しい共生型コミュニティでは、以下のビジョンを大切にしています:

  • 暮らしの継続性:一度入居したら、年齢を重ねても住み替える必要のない環境づくり

  • 日々の充実:仕事・農作業・運動など「役割」と「楽しみ」がある日常

  • 家族の安心:親も子も、それぞれの立場で安心して将来を見据えられる体制

🌟 自閉症のある方と、その家族の「これから」を支える場所へ

今、この計画は始動段階にあります。
実現に向けて、土地取得や施設設計を進めながら、地域の方々や関係者との協力を大切にしています。

ここが、自閉症の誰にとっても「帰れる場所」になりますように。
私たちは、あなたと一緒に、この夢を形にしていきます。

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​九千平米土地計画案
​ ⁂2028年建築開始予定

障害者グループホームオープニングスタッフ募集

 

1,施設長(管理者)

2,サービス管理責任者(非常勤可)

3,夜勤専従スタッフ(生活支援員)等

・経験者優遇,同業界で県内最高レベルの賃金報酬

・パートスタッフも募集中

・単身者社員寮利用か住宅手当、会社のビーチハウス施設の無料利用等福利厚生制度有

 

・2026年8月頃施設運営開始予定

スタッフ
募集

あなたの手が、誰かの人生を支える。

私たちのグループホームは、ただの“介護の職場”ではありません。

・強度行動障害への本気の取り組み

・親の視点から生まれた実践的な支援体制

・大学・医療との連携でスキルアップ

・命を支える責任とやりがい支援が難しいと思われる方を受け入れるということは、支援者としての誇りと学びに満ちた環境でもあります。

 

誰かの「一生の安心」を、一緒に支えていきませんか?

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